新種の慢性副鼻腔炎について(呼吸器)パート13
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Nuovotaka 2015-10-29 4 min read呼吸器アレルギー科 通院編
2015/10/29(木) 午前 今回は一酸化窒素(No)の検査はナシ 一ヶ月以内なのでできないらしい。
私の経過報告は。。。
「においが分からなくなってしまって耳鼻科で処方された。喘息の症状はなし」 少々鼻がムズムズする程度です。
ピークフローは先週それまでの最高値をマーク。値的にも高いレベルで安定している旨を報告。
耳鼻科でニオイがわからなくなっている原因の一つに点鼻薬(ナゾネックス)の連用が関係しているのではないか?っと言われたことについて話した。
先生の診察は。。。
ピークフローのグラフから当初( 2015 / 7 ) に比べたら格段に良いですね。 ナゾネックスのお薬で匂いが分からなくなるのはないと思うけれど。。。
一応一旦休止することにしましょう。何かあれば、耳鼻科で処方してもらってください。また、ナゾネックスのお薬で臭覚器官のところまでは届かないのでそんなことはないと思うけれど?
先生は10年使用していてニオイがわからないことはないそうです。 私は一旦休止を希望し様子をみたい旨を伝えた。
肺の音も良好です。
来月 NO 値を測定することになりました。 このまま経過観察ということになりました。
呼吸器アレルギー科の次の診察について
4W 後(11/26)に再診となりました。
薬局にて
ニオイがわからなくなって耳鼻科でお薬が追加になった旨を伝える。
ナゾネックスについては臭覚がなくなる話を聞いたことがなかったようだが、管理されているパソコンで調べるとそういう症例も出ていることがわかった。
また、自分がどの程度処方されているのか(連用について)も簡単に調べられるようになっているようで、連用での副作用も考えられるそうです。
副作用の出にくいお薬でも全く無いわけではないのでこう言う管理はありがたい。