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Not found wercker yaml file

nuovotaka blog

Nuovotaka Nuovotaka 2015-11-24 4 min read

Automated deployments with Wercker

当初は、Hugo にかかれている通りにしたのだがビルドさえもワークしていないことに気づいた。 とりあえず、ビルドが通るようにwercker.ymlファイルを色々と変えてみるもダメ。

tab-spaceを4にするのがwerckerの条件だと書いてあったのでそのようにするもダメ。 他の方のをコピー&ペーストして自分の環境に合うよう変更してもダメ。

ただ、一度ワーク下のだがちょっとしたビルドが失敗したので修正したらワークしなくなった。 またまた、ダメ。

通常では、リモートのファイルを直接操作することはないのだけれど、githubにログインして直接ファイルを変更した。 それは、エディタでスペースをに設定していたはずなのにgithub上のそれはスペースがになっていた。

そのため、直接 github のエディタでスペースをに変更。 commit するとwerckerが走り出しwercker.ymlファイルを見つけてくれた。 ビルドが通り、ブランチが作成されやっとのことでホストされた!!

下記がそのwercker.ymlファイルとなります。 theme部分は適宜変更してください。

box: debian
build:
  steps:
    - arjen/hugo-build:
        version: "0.15"
        theme: twentyfourteen
        flags: --disableSitemap=true

deploy:
  steps:
    - install-packages:
        packages: git ssh-client
    - lukevivier/gh-pages@0.2.1:
        token: $GIT_TOKEN
        basedir: public

wercker.yamlで重要なのは**-ダッシュの前のタブスペースが4**に設定されていること。 そして、そのあとに続く処理も同様になっていないと認識してくれないようです。

また、Hugo 公式ではAdding stepsとして yaml ファイルを探せとあるが上記のコードで良いのでこれをタブスペースに気をつけてコピー&ペーストすれば大丈夫です。 私の場合は、deploy項目でdomainを設定していませんがこの後設定するつもりです。 この状態だと[your_github_account].github.io/[repo_name]で公開されると思います。

ドキュメントをしっかりと読まなかった私が悪いのですが、ハマりました。

後一つきになることがあるのでそれをこの記事のポストで確かめてみます。

【 追 記 】

2015.12.04

  • Hugo のバージョンが上がりましたので上記コードを下記のように変更しました。

変更前

version: "0.14"

変更後

version: "0.15"

本文内のコードは hugo に合わせバージョンを**“0.15”**に変更してあります。

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