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光回線を隼にしてその後

nuovotaka blog

Nuovotaka Nuovotaka 2013-07-28 3 min read

結論

単独で利用している時と同様に複数台のネット接続でも速度が安定している。

先日、Win7 のマシンで回線速度を計測したところ、セキュリティーソフト稼働中でダウンリンクで約 40Mbps 程度から二倍に。 アップリンクでも二倍になっていました。

尚、このマシンの LAN 回線は 100Mbps 対応です。 1Gbps ではありませんが、光回線を敷設した時の真っさらな状態で工事業者の方に CTU での速度を聞いた時がありますが、それでも 80Mbps 程度でした。 MAX 値というものは、理論上ですからなかなか難しいものです。

今回は、それと同等程度の値が PC の端末で確認できたのですからネクスト隼にした甲斐があったというものです。

因みに、この PC は HGW(ホームゲートウェイ)から直接宅内 LAN 回線で接続した状態になります。

途中にスイッチングハブなどは入っていません。 ソフトもセキュリティソフトと Web ブラウザー、年賀葉書のソフト程度でシンプルです。

後は、無線 LAN のアクセスポイントを NTT 以外の国内メーカー製を利用しています。 こちらは、1Gbps 対応になっており有線 LAN のポートも下位互換になっているので速いポートを持っていれば其れなりに、遅いもは規定値近辺で。

これまで、動画を iPad で夜に観ようとするとまったくデータがダウンロードされなかったのですが、自然な感じでみることができました。

これだけでも、効果があったのではないでしょうか?

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