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慢性副鼻腔炎になってしまった!

nuovotaka blog

Nuovotaka Nuovotaka 2015-06-20 4 min read

レントゲンで影があるので蓄膿症の疑いがあり薬で膿をだす治療を行っていた。

しかし、、、

なかなか直りが悪いのだ。 っということで、ファイバーで鼻の中をのぞいてみる事になった。

すると、「あー、鼻ポリープ(鼻たけ)です。ハナタケができているね!」

私は、ポリープ=ガン? っと思ってしまったのだけれどそうではないらしい。

ファイバーで見た感じは、種無しぶどうができている状態でぷっくりと縦長に膨らんでいるのです。

実は、鼻の粘膜がふくらんだ状態だそうなのです。

くしゃみ、鼻水にはじまり、鼻の閉塞、鼻水がのどにまわって気道へ落ちてくる後鼻漏、鼻からの過剰な分泌物、などなど しだいに、口呼吸になり喉が閉まってくる感じがして喘息状態になりました。

正しく、上記のリンクに書かれた通りの症状が次々におきたのです。 そのようになる前は、風邪か何かのアレルギーだろうと思ったのですがそうでは無かったようです。

また、風邪だと思っているので市販のアスピリン系の総合漢方薬を 飲んでいたのかもしれません。 私の場合は、ひどくはありませんでしたが、起こってもおかしくない状況にあったと思います。

先月、菌の検査をしたのだけれど結果は陰性で原因を特定できず。 また、検査は月に1回という制限があるらしく次の手をうつまでにひと月待たなければいけないという状況だったので、余計に費用が嵩んでいる状況です。

1000本ノックは効果があったとしても1000本薬は害の何ものでもないような気がします。 指定薬局などわけの分からない事を始めようとしていますが、もっと薬の管理を一元で管理できるシステムがあれば良いのではないのでしょうか?

あとは、必要な検査がその時できるかですね。保険のなかで 。。。

脱線してしまいましたが。。。

結果。 ファイバー検査と菌検査を行ってとりあえず、急性副鼻腔炎から慢性の副鼻腔炎確定! そして、原因がわかったので菌検査の結果をまって抗生剤のお薬の選定を来週行う事になりました。

皆様も早めの検査を。 検査用のファイバーは入り口を少し見るだけですのでそんなにツンとはしませんでした。 むしろ、菌検査のボーを入れる時が厄介でした。

では。

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