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英語をゲーム感覚で覚える(実践中!)

nuovotaka blog

Nuovotaka Nuovotaka 2015-10-26 9 min read

今回は長く続きそうな予感がする。

英語の達者な DJ など、英語のできる人は DVD や英語を話す人たちがいるところへ行って多少なりともお金を支払い英語をモノにしているのが現状だろうと思う。

今回紹介する語学学習アプリは無料で学習することができるようになっている。 記事が古いので画像が抜けていたりしたらご了承ください。

無料の教育アプリ「Duolingo」収益メカニズム

画期的な語学学習サイト「Duolingo」、無料のわけ。。。

ここで英語学習サイトやアプリと書かなかったのは英語だけに限らず複数の言語間で学習ができるからです。

「DuoLingo」でまずは英語からゲーム感覚でチャレンジしませんか?

実は現在、日本語からは英語のみの選択になります。 英語を学ぶと 13 言語の学習の選択肢が増えます。

タブレットやスマホで学習するのが向いていると思います。 語学学習は、「勉強」っと意気込むよりも継続して続けることが重要のようです。

子供が言葉を覚えるのは繰り返すことによる継続学習です。 褒められたり、叱られたりと自然と学習しています。 また、知らない間に短いワードを覚えているのも継続のたまものです。 そうやって知らない間に覚えてきた言葉なので、多くを詰め込むよりも短い時間で少量覚える程度がちょうど良いように思います。

この「Duolingo」は、毎日の目標設定ができます。(※PC の画面です) 毎日の目標に到達していないと、リマインド通知がくる仕組みになっていて 1 日分の消化を求めてきます。 リマインド通知の設定も自由に設定できる仕組みです。 しかし、1 日を夜中の 12:00PM に設定しているようなので音を出しても大丈夫な時間が良いと思います。 実は継続日数をグラフで表示されていて、「継続でやらなければ!」 っと思わせる手法があります。

なので、ついついやらされてしまうし、やりたくなる衝動にかられます。

「Duolingo」の良い点は発声しその英文をチェックしてくれるところです。 通常ヒアリング、リスニングや単語学習で終わってしまうモノが多いなか発声をチェックし採点してくれるのはなかなかありません。 騒がしいところでも音を拾ってくれますが、自分が音を聴けれる場所での学習が良いと思います。

そして、学習に合わせてポイント(リンゴット)のようなモノが与えられます。 これによりテストを受けられたり、一週間のレベルと維持するのはちょっとっという時に維持してくれる魔法のリンゴットなどアイテムがあるのが面白いところでしょう。

これが無料でできるのは冒頭で見られた仕組みのおかげでしょう。 また、トライリンガルの日本人エンジニアのおかげでもあるのでしょう。

日本人に合った英語学習はデータから生まれる

語学に適性なんていらない。(lifehacker)

先日、アプリで学習していると次々に「忘れているよ」 メーターが変化していてそれらの「弱点強化テスト」をしていると新しい課題に取り組めない日が何日か続きました。 すると、今まであったゲートが1つ繰り上がったのです。

先ほどのエンジニアの方々がコアの部分を担当しているらしく、使い続けられるように日々変更をかけているようです。

継続できる楽しさはゲームで感じたことがありましたが、語学学習で感じたことはほとんどありません。 実は「Duolingo」チームでは「Test Center」もあり世界中の組織で採用されています。

英語学習で調べたところによると、習得に必要な時間は一般的におよそ 3,000 時間以上とされています。 中・高校の英語の時間を合わせて 1,500 時間とされています。高校卒業以来英語を学習する時間を取っていなければあと 1,500 時間が不足する形となります。

学生の場合は、強制的にやらされる感じがして「やらされ感」で嫌になってしまいますが、このアプリは 1 日の小さな目標を達成することで次第に覚えていく感じがします。

リンゴットも気になりますが、YouTube の英語が次第に聞き取れるようになってくるのは不思議ですね。

YouTube で世界を知ることもできますが、外に出るには現地の言葉を知っているのとそうでないのでは大違いです。 まずは、英語を習得しそれ以外の言語も学習し習得できたらコミュニケーションできて面白そうですね。

では。

【 追 記 】

このアプリの良いところは学習していくと効果がはっきりとわかる。 新しい課題を学習している時、弱点を強化している時にそれまで学習してきたことがある一定の閾値 (しきいち) に達したところで復習した方が良いとそれぞれの単元のマークで教えてくれる。

それは、単語を選択して文を完成させる時や日本語を入力して文を完成させる時に習ってきたことを間違えると学習を即す仕組みになっているようだ。

さすがに、I am boy. の基本中の基本のところの単元のマークのレベルメーターの色が変化しているのを見た時には悲しくなった。

今までの英語アプリとは一味違った学習方法だけれど絶対に身につくと思う。

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