新種の慢性副鼻腔炎について(呼吸器)パート16
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Nuovotaka 2015-11-26 6 min read呼吸器アレルギー科 通院編
2015/11/26(木) 午前 今回は一酸化窒素(No)の検査は36ppb 前回が 28ppb だったので増えてしまった。
私の経過報告は。。。
「体調も良く鼻のつまりがある程度。 左の鼻は手術せず鼻たけがなくなり、右はまだ前回のファイバーの診察で残っているのでつまり気味です。 それでも、空気の通りの良い時があり以前よりも改善していると実感している。 ただし、ニオイについては完全に治っていないと思われるのでその薬が処方されているのでは。 」
お薬手帳でどんなお薬なのか確認を取った。
ナゾネックスについては使用していない。 前回休止してからやめている。
先生の診察は。。。
ピークフロー高い位置で値が推移。 身長と年齢から呼気排出量が算出されるのでその値の上限値に近いところで推移していると言うことになります。
気になるのはやはり、耳鼻咽喉科で処方されているお薬が気になります。(私の報告通り) 鼻に関連するお薬がたくさん処方されている。
肺の音も良好です。
来月 NO 値を測定することになりました。 お薬は現状のまま。 このまま経過観察ということになりました。
帰り際
夜遅くまで起きていると NO 値に影響はあるか聞いてみた。 睡眠不足、ストレスは影響があるとの回答。
私も疲れが溜まっていればどこかへ影響が出てくると思っていたので同じ考えでした。 ただ、あちらはそうでもなかったので。。。
こういうところが、統合でトータルにケアできないと患者は困ってしまうのです。 現状トータルケアできるところは近くにないので掛け持ちで受診しないといけないのはなんだか腑に落ちませんね。
呼吸器アレルギー科の次の診察について
4W 後(12/24)に再診となりました。
本日から自宅近所のドラックストアに変更
処方箋はどこの薬局でも対応可能と書かれてあったので、カード決済ができポイントのたまるところへ変更となりました。
ここでは、たまったポイントで日用消耗品などが購入できるので助かります。 近所のドラックストアは、魚、肉などの生鮮品以外は販売しているので使わない手はないですね。
薬にお金がかなりかかるので多少なりとも還元があるのはありがたいです。
診察で気になったこと
NO 値が高かったので先生曰く「ダニなどの関連するものを吸ってしまったか?」 もしくは、「花粉などの影響か?」っと言っていました。
診察室の中待合で、秋にダニなど喘息の患者に大敵な彼らが増殖する傾向にある旨の掲示を見たあとだったのでいろいろと考えてみたのだけれどここ一ヶ月での環境変化はない。 あるとすると、静電気を発生させる洋服を着る季節になったこと。 静電気などの影響で舞い上がったモノたちを吸ってしまっているのかもしれないと思いました。
また、フローリングにカーペットなどを敷き始めたのでそう言った影響もあるのかもしれません。 まめのお掃除が肝心ですね。