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新種の慢性副鼻腔炎について(耳鼻科)パート21

nuovotaka blog

Nuovotaka Nuovotaka 2016-01-19 4 min read

耳鼻咽喉科 通院編

本日(2016.1.19)は、2W 後の状態確認?

私の経過報告は。。。

ニオイの状況は? 「先週の金曜日頃にえびせんを食べてその後鼻をかんでニオイを感じた。 翌日も同様。翌々日は、コーヒーを飲んでそのニオイを感じた。 つまりの症状もあると伝えた。

また、前回処方された鼻の通りをよくするお薬は使った時は8 − 10時間程度通りが改善するが、そのあと つまりがひどくなり口呼吸になる。

なので使うのを止めた。 」と伝える。

先生の診察は

前回のお薬は合わない体質のようなので止めましょう。

額帯鏡(がくたいきょう=鏡の真ん中に穴がありその穴から患部を覗くもの)で患部を観察。

色のついた鼻が出るようなのでレントゲン写真をとりましょう。

レントゲンの結果、左がはれているような感じになっていて額部はむしろ悪化。 右は少し増えている感じ。

今回は蓄膿のお薬が追加された。 抗生物質 - 細菌感染を抑える薬 クラリシッド錠 200mg, 朝夕の2回 1w 分 メコバラミン、カルボシステインは 2w 分そのまま処方される

次回は 1W 後の診察となった。

耳鼻咽喉科の次の診察について

次回は 1 週間後(2016/1/26)。

蓄膿について

昨年から蓄膿は続いていて、呼吸器で処方されたナゾネックスで一時的に鼻水、詰まりがとまったが、 レントゲンの結果から薬で出るのを抑えられていたことがわかった形。

途中で薬をやめたので薬の効果が薄れ鼻が出るようになった。 左の鼻の通りが回復したのもありたまっていた膿が出るようになったのかもしれない。

額部分の膿が出るようになるには、左右の鼻がよくならないとダメなのかもしれない。

また、レントゲン写真で腫れていたところは、鼻のかみすぎだろうか?

どこかの文献で読んだのだが。。。

人間の体はうまく仕組みが作られていて、正常に機能が戻ると顔の空洞になっている部分にたまっている膿も自然と出す 能力があるらしい。

ただし、鼻と空洞をつなぐ通り道が炎症により通行止になっていた場合は浄化能力がはたらかないので膿は出てこないことになる。

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