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新種の慢性副鼻腔炎について(耳鼻科)パート30

nuovotaka blog

Nuovotaka Nuovotaka 2016-03-22 3 min read

耳鼻咽喉科 通院編

2016/03/22(火) 午前. 2w 後の状態確認? クラリスロマイシン 200mg(抗生物質)朝1錠の 14 日分と ムコダイン処方でどう改善したか?

私の経過報告は。。。

鼻の状態は? 「 鼻水は透明で少し色のついたものが少し出る程度。

その鼻水もほとんどでない事の方が多いです。

呼吸は鼻でできている状態です。

」と伝える。

細菌検査の結果

「陰性」 これまで最低3回はしているがいずれも陰性

先生の診察は

額帯鏡(がくたいきょう=鏡の真ん中に穴がありその穴から患部を覗くもの)で観察する。 「 左に腫れが出ている。 右は良い。

次回ファイバーで検査してみましょう。 」

今回はカルボシステイン 500mg 3 錠/日 - 14 日分、 クラリスロマイシン錠 200mg 朝 1 錠/日 - 14 日分

次回は 2w 後の診察となった。

耳鼻咽喉科の次の診察について

次回は 2w 後(2016/4/5)。

鼻の腫れについて

ツマリがあることは認識している。

ただ、それで鼻呼吸できていないかというとそんなことはない。

家に帰ってきたらつまりの程度は少し緩和されたのでその時の状況だったのでしょう。 っと自分で思っている。

開院前に冷たい風を吸ったのかもしれない。

それから、水毒が解消されたかについては今日の状態からも、まだ完全でないことがわかる。

脱水と紅茶などの実体験のほどは次回としたい。

菌検査をなぜするのか?

色のついた鼻水が出る原因は、菌が膿をジャンジャン作っているため出てくるらしい。

菌がわかればそれに対応するお薬で菌を退治すれば膿の発生がなくなり鼻水は透明になる。

菌が悪さをしているという仮定のもと。 検査はおこなわれる。

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