featured image

風邪と発疹(皮膚科)パート5

nuovotaka blog

Nuovotaka Nuovotaka 2016-03-29 3 min read

皮膚科 通院編

2016/03/29(火) 午前 再診。約 1w の状態確認?

私の症状

元の肌の状態に戻りつつあった脇の下で再発。

発疹の広がりは、首から頭の後ろへ広がり始めました。

また、鼻と目のあいだに発疹があるようなのですが、薬をつけないで放置してあります。

先生の診察は

「 顔にできているものは前回のお薬では強すぎるのでそのままが良いでしょう。

血液検査を行って結果を見てみると、ヘルペスではないようです。 また、血液の状態も良いですね。

そして、局所で発生するのではなく全体にでてくるようですので強い薬ではなく 弱い薬とクリームと混ぜてかゆみのあるところに塗布してみましょう。 肌も乾燥しているようなので。

発疹もマイペースのように出現してくるようですから。

早期対処ではなくかゆみを抑え自然に治癒するのを待ちましょう。 」っとなった。

血液検査の結果はこちらの項目を

血液検査の結果

単純ヘルペスを疑われ血液検査をするも陰性。 また、肝臓などの数値も良く以前に脂肪肝と言われた状態から改善したようです。

好酸球の数値

検査を依頼したところでは 1-10%が基準値のようです。

耳鼻科で最初に検査した時は 17%という数値で高目。(2014 年の検査時)

次に呼吸器科で検査した時は 4.7%。(2015 年)

今回は 8.2%でした。(2016 年)

今回の処方
  • デルモゾール軟膏 0.12% 全 20g。
  • ヘパリン類似物質油性クリーム 0.3%。全 30g

これらを Mix したものを適宜 塗布。

次回は 3w 後の診察となった。 耳鼻科も通院しているので合わせるか、薬の状態により再診となりました。

皮膚科の次の診察について

次回は 3w 後以降(2016/4/19)。

Prev
新種の慢性副鼻腔炎について(耳鼻科)パート31
Next
風邪と発疹(皮膚科)パート4