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食物アレルギーで大変なコトになる前に食生活改善を!

nuovotaka blog

Nuovotaka Nuovotaka 2015-06-15 7 min read

女子プロゴルファーの女性と自分のアレルギーの症状からいろいろと調べていると思い当たる節がでてきた。 アレルギーで、食べるものが無くなりそうだ!

っと感じる前にもっと食べ物に気をつけるべきだった! 思い当たる節はありませんか?

私の場合は、大の甘党!! 羊羹1本ぺろりは普通でした。 これから暑苦しい日々が続くと思いますが、アイスも好きなモノを食べている状況。

特に「井村屋のあずきのアイス」が大好物。 お菓子は袋を開封すると最後まで取っておけない性分で感触する始末。

そうそう、調味料ではケチャップも大好きでオムレツには一面ではありませんが、程よくつかっていたように思います。 パンにジャムとくれば、ジャムたっぷりのパンを食べていた。

10年前まではコーヒーもトッピングや色々と付け加えられたモノを飲む事が多かった様に感じます。

ここまで書いただけでも、かなりの量の砂糖、塩分を摂取していることが分かります。

人間の身体は、自分で自分の身体を正常に保とうとしますから反応がでるまでに時間がからにそれが緩やかになります。 そして、ある時耐えきれなくなってアレルギーとして反応が起こるのではないでしょうか? 正しく、限度を超えたのでしょう。 世界保健機関(WHO)が新ガイドラインを発表した。こちらが

砂糖の制限 砂糖1日25グラム。ティースプーンで6杯分。 これは生活習慣病予防に望ましい水準として厳格化したようだ。

これは最近の基準で先に書いた様な私の行いは、かなり以前の物。 っということは、世界機関で危険であると認識される前に摂取していた砂糖類たちは私の身体をいつの間にか蝕んでいた可能性がある。

身体に異変を感じた数年前からお菓子やお酒などの摂取を控え、去年から小麦類の摂取を控える様になったのだが、すでに遅し! 10年以上にわたって精製された砂糖や塩を摂取してきたツケがあらわれているのかもしれない。

アレルギー体質であるのもあるかもしれないが、それを差し引いても私の砂糖に対する異常な摂取を考えるとでてもおかしくない状態であるのではないかと思った。

今まで砂糖のことばかりつらつらと書いてきたけれどなぜ書いたのか? それは、腸内環境に悪影響を与える可能性があるからで腸内菌のバランスを 崩すもとになっているようなのです。

醸造用イーストに対するアレルギーなども、腸内によくないことをしてきたツケなのではないかと思っています。

イーストアレルギー症状の増加。 カンジダとは、人の体表や消化管に生息する常在菌だそうです。実はこのカンジダが酵母(イースト)の姿をしていることからイーストアレルギーの原因物質と言われる様になったそうです。

腸内のバランスが崩れ腸壁に穴等があけばそこからこの菌が悪さをする可能性もあり得るという事です。

こちらの健康な身体を取り戻すステップに書かれているとおり。

イーストコネクション予防も同様のことが書かれていました。

腸内改善が健康の身体を取り戻す最速の方法のようです。

【追記】

私は以前から気になっていたのですが、日本人は良くビールにピザなどビールとチーズを合わせ技で食べる人を多く見かけますが、チーズをよく食べるヨーロッパの人たちはチーズにはワインを飲むのが普通で絶対ビールを飲みません。

腸内で固まってしまうことを知っているからだと思われます。 日本にチーズの文化は、ごく最近入ってきたものだと思います。 その食し方を間違えると問題を起こしますので、過剰摂取や間違った食べ合わせをしないようにしたいですね。

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