新種の慢性副鼻腔炎について(呼吸器)パート5
nuovotaka blog
Nuovotaka 2015-08-20 4 min read呼吸器アレルギー科 通院編
2015/08/19(水) 午前 診察前に呼気中に含まれる一酸化窒素(No)の検査を行った。
診察
No の値は 28ppb。 22ppb が喘息かそう出ないかの分かれ目らしい。一ヶ月前の 118ppb が嘘のようだ! ピークフローの値も個体の大きさに合わせた値になっている。 肺の音もきれい。
私の経過報告は。。。
「先週、鼻水、はなづまりがでるようになった。」 「喘息の症状はみられない」 体調がよくなったので小麦類を食べたことを報告。 鼻水、鼻づまりは、その影響かと思ったと報告。
先生の診察は。。。
肺の音のチェック。ー>良好 アレルギーの診察結果をみていない! 日記に挟んでおいた結果をみて「好酸球の値が高い!」 食物アレルギーの検査をしていないことからー>すべて検査しておきましょうということになった。
血液検査
血液採取。
呼吸器アレルギー科の次の診察について
2週間後に再診となりました。 次回は、食物アレルギーの結果をチェックしてみることになりました。 どの程度影響があるのか?
また、先週鼻水、鼻づまりが出た症状について「気候の変化」が関係するということなので、天気が崩れるかどうかも合わせて気にかけるように日記に記録を取ることにする。
アレルギー検査について 血液検査で行う検査は少量でも最大量の検査でも価格は同じ。 耳鼻科では10種と多では価格が違う旨を言われたが、使っている検査の先で違うのだろうか?
喘息とアレルゲン
どうやらかなり多くのモノが関係するようだ。 下記参考の「多様なアレルゲン」の項目をみてほしい。 一番多いのはダニのようだ。
室内塵1gに約1000匹 それ以外にも多くのアレルゲンがあり関係するアレルゲンを調べておくのは、喘息を引き起こさない為にも必要なことであると理解しました。 最初の症状は小さくても夜寝るとき横になっただけでむせ返る咳がつづき、どうにも止まらない状態になりますので、これは重要です。