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新種の慢性副鼻腔炎について(呼吸器)パート7

nuovotaka blog

Nuovotaka Nuovotaka 2015-09-02 4 min read

呼吸器アレルギー科 通院編

2015/09/02(水) 午前 診察前に呼気中に含まれる一酸化窒素(No)の検査を行った。 前回行ったのだが、毎月一回チェックするものらしい。

私の経過報告は。。。

「はなづまりがあるが、喘息の症状はなし」 前日(9/1)処方された薬を飲んでいるが、鼻汁がでることは無し(今のところ)

先生の診察は。。。

No(一酸化窒素)値=23ppb。 22ppb が喘息かそう出ないかの分かれ目らしい。 病院の扉を叩いた時(7/22)の118ppbが嘘のようだ! ピークフローの値も個体の大きさに合わせた値になっている。 肺の音のチェック。ー>良好

「アレルギーの検査結果」 前回(2週前)食物アレルギーの血液検査を行ったが、アレルギーはでなかった。 アレルギー反応があったのは、スギとヒノキの花粉のみ。 好酸球の異常値(= 2014/4 の検査時)も正常。 アレルギーとして数値は高い状態にある。

アレルギーの要因は今回調べた食物と一般的な項目の中には見当たらない結果となった。 今後、内的要因(=アレルギー体質に変化)で反応があるかもしれないので今まで避けていた食べ物は注意が必要。 数値は、以前高い数値を示しているので、食べ物で不具合のある場合はなるべく避ける方が無難。

一酸化窒素(NO) の値を 22ppb になるよう頑張りましょうと言うことでした。 また、9月は体調を崩しやすいのでがんばりすぎない様にとも。

呼吸器アレルギー科の次の診察について

1ヶ月後(10/1)に再診となりました。 一酸化窒素(NO)の検査をするために月をまたぎました。

<アレルギー体質の方へ> フローリングがお勧めです。 なぜか?

カーペットや絨毯などのダニ、花粉などがたまりやすい状況から改善するのが懸命だと思います。 椅子を使っているとフローリングにキズがつくことがあり、カーペットを設置したのが逆効果となるようです。

掃除しやすい環境が向いているようです。

フローリング用でアレルゲンもとれるようなものがあるらしく現在はそれを使っている。

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