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新種の慢性副鼻腔炎について(呼吸器)パート25

nuovotaka blog

Nuovotaka Nuovotaka 2016-02-18 5 min read

呼吸器アレルギー科 通院編

2016/02/18(木) 午前

一酸化窒素(No)の検査は18ppbでした。 36ppb - 34ppb - 28ppb ついに 22ppb を下回った。18ppb!!

今回は機械の故障かもしれないということで2回測定しての結果でした。

私の経過報告は。。。

「 水を極力取らないようにしたところ鼻のつまりが緩和され 鼻水が出るようになり、昨日は鼻水をかんでいることが多く赤くなっています。 来院した時は、寒い風にあたったので鼻が詰まっていました。

耳鼻科で抗生剤が処方されているので来週に行く予定です。

喘息の症状は出ていません。 」

先生の診察は。。。

ピークフローの値が下降している。 お昼頃に追加でシムビコートを吸引するようにしましょう。

肺の音も良好です。

追加用のお薬は残本数1本あるということなのでそれを使ってください。

お薬は現状のまま。

呼吸器アレルギー科の次の診察について

4W 後(2016/3/17)に再診となりました。

漢方の観点から

漢方では鼻のツマリは、身体の中の過剰な水分が原因と考えるようです。

冷たい飲食物をとり過ぎたり、過労やストレスがたまると胃腸の代謝が衰え水分代謝が悪くなり、飲食物が代謝されずに残ることがあります。

これらは病的な水分なので、からだの生理機能に影響を与え、漢方でいう「肺」(鼻やのどの症状に関わるとされる)の防御力も低下します。

毎年春先にアレルギー症状に悩まされるのもこのためだそうです。

鼻炎でお悩みの方へ

漢方の効果を実体験中

昨日耳鼻科へ行った翌日に漢方医からお手紙をいただきました。

そこには、鼻の症状に関するチェックシートが書かれていてそれらの症状に合わせた対策が書かれていたのです。

以前にも現在飲んでいるお薬の処方の時にきいていたのですが、ついつい水分をとってしまっていたので極端に減らしたらどうなるのか?

実験です。

まずは、お薬を飲むときのお水が必要なので朝、昼、夕の飲食後の時と食事に含まれる水分。 10時と15時の小休息の時を除いて水分を摂取しないようにしてみました。

効果は、昨日は鼻やタンが出て鼻の下は赤くて痛いくらいです。 特に驚嘆に詰まっていた右の鼻からごっそりと鼻水が出てきた時には驚きました。

また、体が温まっているとでやすくなりました。

喘息の症状のある方は寝床で横になると咳が出て眠れないということを体験されていると思います。 しかし、今回の場合は鼻水が次から次へと出てくるので対処に大変でした。

水鼻のようなものも出てきたりするのでご注意ください。

私の場合の蓄膿度合いは左右の頬の空洞にそれぞれ半分程度、額も半分程度の状態でした。

鼻つまりの方はおためしください。

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